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刹那と永遠 - Moment and eternity -

刹那と永遠 - Moment and eternity -

・南アフリカへの道(5)~ROAD TO 2010~



2009年10月~11月の記録



○超!独断と偏見によるサッカー日本代表アジア杯予選「日本×香港」観戦記。




日本平で代表戦!と聞いたときには
うひゃあ絶対見に行ってやるううう~と
色気づいたものでしたが

平日だし
連戦でメンバー微妙だし
台風襲来で開催すら危うくなったし
なかなか踏ん切りがつかず

結局
行くことを決めたのは
台風が去った当日の午後3時でしたw

17時ちょい過ぎ
終業のベルと同時に会社を飛び出して
eプラでネット購入したチケットを
駅に向かう途中のファミマで発券して
そのチケット片手に
駅まですっとんで
清水行きの電車に飛び乗って
日本平行きのシャトルバスに飛び乗って

19時前には
日本平アウスタのアウェースタンド席に
ひとりでちゃっかり座っていた自分の行動力を
ほめてやりたいですwwww

代表戦を見るのは
なんと2002年の日韓W杯ロシア戦@横浜国際以来
さすがに普段
日本平開催ということもあってか
エスパルスサポーターがめちゃめちゃ多い印象

岡ちゃん2号(←岡崎)の選手紹介が盛り上がる盛り上がるwww

しかし!専スタはいいねえ^^
ピッチが近いしスタンドの傾斜がきつくて視界良好^^
二階席からでもアップ中の選手の動きがよく見えまする

アップ中はもちろん背番号7ガン視です
突然決めた観戦なので
服装は会社帰りのヒールにジャケットの場違い感抜群
(平日なので他にもスーツ姿の人とか結構いたけどね)
当然、双眼鏡なんぞ持っちゃいません
それでもヤット愛ゆえにw
その丸い背中はすぐ見つけることができました
きゃあ~8月にエコパで観た時よりも近い~☆
よく見える~☆超萌え~☆☆(←壊れたw)

ほどなく試合開始
ピッチに日本&香港選手整列
アウスタに君が代が流れます
みんな起立!

もちろん、hakaも声高らかに歌ってきましたぜ(ひとりで)
背番号7を見ながら歌う国家の響きに
何かが胸の奥で高ぶりましたぜ

前半。
岡ちゃんの1点目に繋がる
ヤットのダイレクト→長谷部の絶妙なパスに痺れた!!

現地観戦してると
意外とゴールよりもパスが印象に残ったりするんだよね

2点目の左ゴリラ・・・じゃなかった長友くんの
体のバネをフルに使ったミドルシュートも迫力あってかっこえええ!!

俊輔とヤットのCK時に
CK観たさに立ち上がる観客の図www
大宮ナクスタの再現wwww

長谷部は中盤のダイナモだね
前に後ろによく動いて要所に顔を出している
試合を重ねるだびに存在感を増し力強くなっていく印象

長友くんは身体が強い!
重心が低くて当てられても倒れない
たとえ倒れてもころころ転がってまた立ち上がる
観ていてとても面白い

岡崎くんは飛び出しのタイミングがイイ!
だからチャンスによく絡む

長友くんや岡崎くんはコーナー付近でも
DFの前に上手く身体を入れてボールをキープしたり
クロスをあげていた印象

右サイドのこまぴょんも頑張っていたぞヨ
ただし左サイドの攻撃が多くて
右サイドがぽっかり空き地状態になっていたことがありましたがw

リーガ仕込みの伝家の宝刀・俊輔の左足FKすげえええ
あと少しで枠を捉えるところでした

ゴール前に入れた高速クロスに
三人が合わせたけど誰も追いつかず
プレイヤーが三連発でズコー!ってなってたのには超笑ったぜwww

しかし横移動ハンパないな俊輔wお前はカニかww
ピッチ上でひとり動きのパターンが違ってるぞwww
それから結構ボールロストするのが怖い
やはり少しお疲れ気味なのかも知れない・・・

DF陣は活躍の場がなくほとんど印象がww
ただトゥーリオが異様にデカかったことだけくらいしか(以下略

しかしヤットは
ボール持ってる時間みじけえなww
ほとんどダイレクトでぽんぽん渡しちゃう
これじゃ実況で名前を呼んだときにはもうボールは何処の彼方へ
ちゅ~か名前を呼ぶヒマないなwww
実況泣かせ野郎だなww

あと、ヤットといえば
毎度代表戦のたびに見られる
「あっちにだせ」「こっちにだせ」と脚だけじゃなくて手も使って
長友くんやこまぴょんに細かく指示している姿が
まるで指揮者みたいでした
サッカーの選手に対して
「攻撃のタクトを振る」とか「コンダクター(指揮者)」という表現があるけれど
この試合のヤット、そのまんま指揮者やww

タマちゃんの負傷で
まっつん(=松井大輔)が途中出場!!
これはまっつん好きのhakaには嬉しいサプライズ!

(でもタマちゃんももっと観たかった・・・)

相変わらずのこねくりまくり
相変わらずの超!オシャレプレイ
キープしまくるがその先がいま一歩
キいてるんだかキいてないんだかさっぱりわからない
不思議な存在感

嗚呼、まっつん節健在ww
それでこそわたしのまっつんwww

ホームゴール裏から聞こえてくるのは
恒例の♪ら~ら~ら~らららまつい~♪

うお!このまっつんチャントがナマで聴けるとは感無量^^
もちろん一緒に歌わせてもらいましたぜ!(ひとりで)

2004年アテネの頃からのファンですが
好きなったとたんにおフランスに行ってしまったので
なかなかナマで観る機会が得られず

5年超しの想い成就www
これだけでも今日来てよかったわwww



***




後半になると
hakaの席の後ろに
サッカー部員と思われる高校生の団体さんがやってきて
ナマ解説&雑談をしてくれて
これがなかなか面白かった

「この中からひとりだけうちの部に持って行くなら誰にする?」
「香港の7番カラ回ってるなww」
「中澤がひときわ黒いぜ」
「トゥーリオでけえなあオイ(^^;」
「トゥーリオ持ってこうぜ」
「徳永キター!」
「徳永大丈夫かな~うまく使ってやってくれよ~」
「はええええ」「おせーよ!!」
「うめえええ!うめえなあこいつらスペシャルうめえなあ」
「(日本のFKの場面)このFKどっちが蹴るかなあ」
「俊輔だろ」「いやこの位置はヤットだな」

ワンプレイごとに
好き勝手言ってますがなww

内容はご存知の通り
岡ちゃん祭りならびに
岡ちゃんショーで地元日本平のサポーターは大喜びww
ちゅ~かあれは多分代表サポというよりもエスパルスのノリだよなwww

長友くんがファウル受けた際に
会場のサポーターがそろって「えええええええ~!?」の大合唱になったのが
微笑ましくて笑ったww

良いプレイには自然と拍手が起こり
疑問なジャッジにはユーモラスな意思表示w
ピッチから近い専用スタで日頃よくサッカーを観ている観客がかもし出す
アットホームなこの雰囲気
横国や国立ではなかなか出ないかもしれない
日本平開催、いいじゃないの☆

(相手チームのレベルもあるけど)
後半途中出場・徳永くんは初出場ながら上々の印象
うっちーの最近の不調による代表右サイド争いに
一気に名乗り出た予感

しかしFC東京はサイドの選手育てるのが上手だな
代表からも何人も選出してるしこのチーム今結構強いわ
(ちなみに今、岡ちゃんが目指しているサッカーにいちばん近いのは
FC東京じぇねえかって気がしてる)

前半はヒマしていた両DF陣は
後半は「俺らがいるのを忘れんなよ!」てな具合に自己主張ww
コンビでゴールを決めてくれました!!
さすが日本の誇る逆2トップ!!

まっつんは後半も
超オシャレプレイでスタジアムを沸かすw
しかしそのプレイが効率よくゴールに結びついているのかどうかは微妙ww

(俊輔も近いものがあるかもw)

前半あんなにキいていた長谷部さんが
どうしたことか後半グダグダ(^^;
パフォーマンスが別人ですぜ

その点、前半後半かわらぬペースで淡々と
ジミに黒子に徹してタマを捌いているヤットさんの安定感はスゲエww

そのヤットさん
時折、機を見て攻撃参加しPAまで走りこみながらも
基本的には中盤の底あたりから
左右前後にテンポよくタマを散らす散らす
(パススピードは普段より若干速いような?)

本人至って淡々とやってるけど
これだけ速く正確にテンポよく適所に配球できるって凄いわ
このチラシがゲームのリズムを作るのだと
ナマで観て実感

日本の心臓・フル稼動中
今日も休まず脈打ってます

しかしhakaがヤットばかり目で追っていることを差っぴいても
背番号「7」はよく目に入る
たぶんプレイ中常に前を向いた体制で
でん!と中央に陣取っているからだと思われる

「7」を起点にしてチーム全体が右に向い(て攻め)たり左に向いたりする
後ろから見ているとその様がよくわかって面白い
「7」がチームの重心を担っているカンジ
まさにボランチ(操縦桿)

ボランチの巧みな操縦もあってか(←なんちゅ~ヤットびいきの解釈だww)
結果チームは6-0の爆裂勝利ww
(でももっと点を入れられたような気がするな)

ピッチの中央で
重心を落として股をおっぴろげてストレッチする背番号7が
いつもにまして
大きく、頼もしく見えた
夜でした^^

あ~楽しかった!
行ってよかった!!!




***





帰り道でちょっとしたサプライズ。

hakaの乗ったシャトルバスが日本平の坂を降りる手前で動かない
いつまでたっても動かない

エンジン音も切っていてまさに静寂に包まれたバス車内(満員)
「何でこんなに動かないの?」「これじゃ歩いたほうが早いかもねえ」とブーイング少々
やべえこのままじゃ最終電車に乗り遅れる~!と
ひとり心中でパニくっていたら

なにやらバスの脇にわらわらとギャラリーが

なにやら「しゅんすけー!」「ボンバー!」なる叫びが
携帯の写メのフラッシュが

よく見れば
我らのシャトルバスの前に
さっきまでわれわれの前でプレイしていた
日本代表選手団のバスが入ってきた模様(それで足止めされてたってワケかw)

「選手のために観客が足止めされるってどうなの!?」という意見がありながらも
突然の選手団登場にシャトルバス内は色めき立つ

ちなみに窓ぎわの席に座っていたhakaは
前のバスを必死こいて追いかけるギャラリーの皆様を見て
「そうか~芸能人なんかの“追っかけ”ってあんな雰囲気なんだな~」などと感じておりましたww

そのうちバス内の誰かが
「もしかしたらあのバス、右折するときにこのバスと並ぶんじゃない?」と言い出した

そうだよなあ、このバスは清水駅に向かうけれど
選手のバスはきっと静岡の某ホテルに向かうはず・・・

とか妄想しているうちになんとマジで
選手団バスが真横にぴったりwww
並列wwww


車内騒然wwwww


「みえたー!」
「ながともだー!」
「こまのもいるー!動いてる~!!」
「まついーーー!!」


♪ホントにホントにホントにホントにダイヒョウだ~♪



まさにサファリパーク状態www



まあ、目の高さ、目線の真横に代表選手の顔があるって
めったに無いことだものねえww
バス内はミーハー魂が炸裂して
そりゃあもう大騒ぎさ♪

hakaもバスを眺めてみれば
長友くんのちょ~イイ笑顔をバッチリGETww
ちゅ~かあまりによく見えて今にも視線合いそうなんですけどww

最後には選手とサポーターが
お互いに手を振りながら(^^)/
バスは右と左に別れていきましたとさ。


代表選手の皆さん
たいへんお疲れのところ(相手してくださってw)

ありがとうございました!!!







追伸。

試合終了後
談笑しながらピッチを一周するヤットと本田くんに対して

ふたりに話しかけるでもなく
話に入るでもなく
背後からず~っとふたりの後をストークしていた俊輔が
切なかったっすwww




さらに追伸。

最終電車には無事間に合いました♪




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200910080001/








***




○回路が違う。


◇遠藤起点にサイドへ散らす/アジア杯予選(2009/10/09 日刊スポーツ)

>MF遠藤保仁(29=G大阪)が中央で起点になって、サイドへボールを散らしゲームをつくった。「中を固められることは予想していたから、外から行こうと思った」。ただ大量得点での勝利にも納得しておらず「11人が試合中に修正しながらやっていかないといけない。フォーメーションを変えるくらいやらないと」と気を引き締めていた。


昨日の日記のとおり
この試合、現地観戦いたしましたが


ヤット大将による実に見事なちらし寿司が振舞われていましたわwww


ご馳走様でした!^^





***

 

とまあ
直前にやってきた台風に一喜一憂させられた
今回の代表戦でしたが

まったく動じなかったひとが約一名。



◇【なにやっ10】“回路が違う”日本代表・遠藤 (2009/10/12 サンスポ)

>あんな台風中継にかぶりついたのは、高校時代以来だった。先日、日本列島を縦断した台風18号。その“来日”が、静岡・アウトソーシング日本平で行われる、サッカー日本代表の香港戦にぶつかったのだ。

 当初の予想進路は、ど真ん中の静岡直撃コース。合宿初日の練習から雨に見舞われ、日に日に風が強くなった。試合開催が危ぶまれたが、代替日程の都合もあって雨天決行が基本方針。最悪の場合、チケット代など数億円の損失覚悟で、無観客試合さえ検討された。

 日本サッカー協会の事情は分かるけど、こっちはたまったモンじゃない。スタジアムのプレス席は、申し訳程度の屋根が付いているだけ。横殴りの雨風を防ぐ役割は見込めず、びしょぬれは避けられない。それ以上に問題なのは、原稿送信に欠かせないパソコン。水没しようものなら、仕事にならない。防水仕様にするため、ラップを巻き、透明のポリ袋をかぶせ、防水スプレーをかけて…。ああめんどくさい!! それだけしても、大丈夫だとはかぎらない。何より、当の選手が大変だとごたくを並べ、台風の進路変更を願っていた。

だが、西野監督が「回路が違う」と評する遠藤保仁は、ここでも異次元だった。

「風が吹かなければ、問題ないでしょう」

いやあ、台『風』ですから、それは無理…。

「まあ、こっち(本島)にくる台風は、台風じゃないと思ってますから。実家(鹿児島県内)にくるのは、本当にすごいですからね」

確かに、勢力が衰えていないですからね。

これを伝え聞いた代表スタッフは「やっぱり、頼もしいね」とニヤリ。

ハイ、お見それいたしました。




・・・おおきい奴だなww


よい意味でも
わるい意味でも(^^;

ヤット独特の
他の人と少し異質な「回路」は



故郷・桜島の雄大な自然が育んだのかもしれませんね。






***





◇遠藤、中村憲、吉田が年間最優秀候補選手に (2009/10/08 サンスポ)

>アジア・サッカー連盟は8日、2009年の年間最優秀選手の1次候補者15選手を発表し、日本からは遠藤保仁(G大阪)と中村憲剛(川崎)の日本代表MFとアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でベスト4に勝ち進んだ名古屋のDF吉田麻也が名を連ねた。

最優秀選手は11月24日に発表される。(共同)



またですかこの罰ゲームwwww



昨年のうらみ許すまじwwwww






http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200910090000/






***






○北京組のリベンジ。~日本×トーゴ戦・雑感~



トーゴ戦に向けてのヤット関連記事。



◇遠藤、ガーナ戦生かす…14日・トーゴ戦(2009/10/12 スポーツ報知)


◇俊輔と遠藤と…石川「いろんな選手と関係を」(2009/10/12 スポニチ)


◇遠藤はショートパスの重要性を強調(2009/10/12 日刊スポーツ)


◇森本&俊輔&遠藤、ホットライン開通(2009/10/13 サンスポ)



◇遠藤“森本操縦法”をイメージ(2009/10/13 デイリースポーツ)

>MF遠藤はトーゴ戦で“初共演”が予想される森本について「まだよく分からない」としながらも「瞬間、瞬間で勝負するタイプなので、ペナルティーエリア内で仕事できるように」と試合でのイメージを描いた。居残りで練習でFKを徹底チェック。「間違いなく大事な場面になるし、相手に脅威と思われたい」と力を込めた。



現レギュラー陣と新戦力の融合。


はたしてヤットがどうのようにタクトを振るのか。



トーゴ戦、楽しみです。




◇遠藤 入念ストレッチで右太腿をケア(2009/10/14 スポニチ)


アウスタでもめっちゃ丁寧にストレッチしてたもんな
試合中もゲームが中断したときに
ピッチのまんまんなかで
股おっぴろげて重心をずんと落として
ストレッチしていた姿がみょ~に印象に残っております

右太腿、完全ぢゃないんですから
しっかりケアしてね。



無理は禁物ですよ。









で、トーゴ戦。


家に付いたら前半終了
ヤット様の出番は終了していたぜトホホwww

「岡ちゃん流『親善試合で3点差が付いたらヤットは下げる』の法則キター!」と
最初はお気楽に考えていたんだけど(週末は大事な広島戦もあるしね)

最後の選手一周ご挨拶の時に
ヤットの姿が一切見えなかったので
「これはおかしい・・・まさか・・・怪我でもして下がったのか・・・!?」

と急に不安になっちゃって
録画してあった前半をソッコーでチェックしたら

ヤットが3得点すべてに微妙に絡んでいて笑ったwww

一点目はそのまんまアシスト
二点目は例の如く「サイド!」の指揮
三点目は得点の前の前の楔のパス


しびれるねええ^^


最初の15分でもう勝負あった、ってカンジでしたね

しっかし
トーゴの3軍?あまりにヘタで驚いた(^^;
GKとか我らが松(以下略

香港(ガチ)
スコットランド(2軍)
トーゴ(3軍)

どいつもこいつも使えねえ三連戦でございましたな

こんな意味のねえ試合で
代表選手壊されたらたまったもんじゃないわな・・・




相手のしょぼさを差し引いても(←コレ香港戦でも言ってたな(^^;)
森本×岡崎の「北京リベンジコンビ」はよかったねえ
やっぱ日本は2トップでしょ

岡ちゃんの2点目とか
何だあのオシャレヒールシュート
あの瞬間だけまっつんが乗り移ったのかと思ったぜwww

(いやまっつんなら枠から外れること間違いねえwww)

それから待望の
森本君の代表初得点の場面
PAでDFにあたられても
一人でキープ&打開できる身体の強さ
欧州仕込みのバランスねばり得点力
しびれたぜ

裏に飛び出しスペースでパス受けて、ってのが得意な日本のFW陣の中で
彼の個人主義的プレイは良いスパイスになるね
南アフリカに向けて好材料だね

「おぎ45度」改め「タマ45度」の異名を持つ(持たねえよw)コネコネ王・タマちゃん
hakaの近所に住んでいる(ということが最近判明した)ポスト王前田
最近覇気をかんじられないぞ2代目コロコロ襲名退場王オークボ
お前らもガンバれよ

はあ、しかし
「北京リベンジコンビ」に
巧みにアシスト決めてたヤットの姿が妙に切ない

なぜならそれは本来
昨年の夏・北京オリンピックで見られた光景だったのかも
しれないのだから。






追伸。

オグちゃん…
お願いだから試合直後にピッチに降りて
選手に軽くインタビューするのは止めてくれ。



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200910140000/







***







☆超!独断と偏見によるサッカー日本代表「南アフリカ×日本」。



◇岡田ジャパン、「俊輔抜きシステム」失敗(2009/11/15 サンスポ)

>大音量の南ア伝統の民族楽器・ブブゼラが耳に痛かった。W杯本大会の予行演習は0-0のスコアレスドロー。見せ場もなく、W杯スタジアムで行われた貴重な90分間は過ぎた。岡田監督は沈痛の面持ちだった。

「独特の雰囲気は貴重な経験になったが、前半はわれわれのサッカーができなかった」

奇策は、見事な空振りに終わった。長距離フライトで前日13日に合流したMF中村は、疲労を考慮してベンチスタート。そこで本大会を見据え、『俊輔不在』の事態を想定した危機管理術を試した。選んだのは4-3-3の布陣。「初めてのトライ。オプションを増やしたかった」。稲本をアンカーに置き、中盤は長谷部&遠藤がゲームメーク。前線に本田、岡崎、大久保のアタッカーを並べた。

だが前半は、ボールが回らず0-0。狙っていた両サイドからの素早いクロスも機能せず、ゴールの枠に飛んだシュートは長谷部のミドル弾だけ。岡田監督は「ベターではないと思った」と采配ミスを認めざるえない。長谷部は「ボクやヤットさん(遠藤)が前に飛び込まないと、攻撃の厚みがない」と課題を口にした。

試合前は「これくらいの相手には勝って当然」と豪語した岡田監督。だが、94年W杯で優勝した敵将・パレイラ監督にしてやられ、ホスト国に花を添えた格好になってしまった。付け焼き刃のサッカーで臨んだサムライブルーは、飛んだ赤っ恥だ。本大会まで残り7カ月。目標に掲げるW杯4強を実現できるだけのチームに成長し、再びこの地に戻れるのか。



とスポーツ新聞は語るけれど


俊輔居る、居ないにかかわらず
アンカーを置いた4-3-3のパターンは
本番前に一度見ておきたかったので
この失敗はよい勉強になったのではないでしょうか

とhakaは思うのだが如何なものか

ついでに
本番前に
開催国で、開催国と
超アウェー状態で試合できたってのも
めちゃめちゃ貴重な体験だったのではないか

とhakaは思うのだが如何なものか



ええそりゃ
夜中だし
カメラ遠いし
画面見にくいし
(ピッチがくっきり日向と日陰に分断されていた・・・)
ハエの羽音の如きブブセラはブーブー鳴り続けるし

めっちゃ眠い試合だったんですけど

ヤット様は
ちょっとやりにくい環境ながらも
相変わらず普段どおり(←気持ちパススピード速め?)に
ジミ~にイイ仕事をしていたので
よしとしましょう^^

大不評の新ユニフォームも
実際に選手が着て、動いているのを観ると
思ったほど悪くはないぞ

ユニフォームの青がさらに蒼くなったのもイイし
(洒落者のヤットは半袖と長袖を重ね着してるし)←最近の彼ブームらしいw
胸元のレッドカードも
動いている分にはあまり気にならず

以前の明るい青+おなかの部分が汚れて見える黄色線ユニよりは
ずっとイイ!





その他
独断と偏見とヤット愛によるぼやき的感想。



==========




・ブブセラ選手うるせーーーーー(怒)

・日陰ピッチみにくいっ!!!(怒)

・でも夜中のアウェーの雰囲気って好き♪

・成金さん(※下記参照)が口ほどにも無い・・・ナイスキャラ、好きなのでガンバって欲しい。

・前線でボールをキープできていない。相手の守備が良いのか。日本のメンバーの問題か。

・ケンゴ、タマちゃん、左ゴリラ・・・hakaの好きな左サイドのタレント陣がのきなみ不在なのが痛かった。この3人が居たらまた違った攻撃ができたような気がする。(そうなるとまっつんの居場所がない・・・)

・岡田JAPANには中盤にパサーが2名は必要だな。

・岡田JAPANにはボランチにちらし寿司が必須だな。

・アンカー稲本もいいが長谷部も見てみたい。で、稲本とヤットのダブルボランチ。

・中盤の底に小笠原みつおが欲しい・・・。

・トーゴ戦で大当たりした「アーリークロス大作戦」はどこ行った?

・ホントにこんな物騒なトコロでW杯開催すんのかよ・・・やめてくれよ・・・。




【以下、個人感想】

・川島くん
ナイスセーブ。美しい失点シーン披露できなくてよかったね^^

・ぼんばー
さすがの安定感!といいたいところだけど・・・時々怖い場面が(^^;
失点ゼロお疲れ!セットプレー惜しかった!!

・つーりお
遠目で見ても・・・でけえ!
パス出すときのフォームが独特。身体の重心が後ろにいってる。
ロングフィードの精度は以前より改善されているような。

・うっち~
相変わらず一瞬の速さがある。守備&スタミナに課題。

・こまぴょん
相変わらず岩石のようないかつい顔w不器用なプレイwwだがそれがイイwww

・右ゴリラ
守備の安定感の面でうっち~以上にイイと思うのはhakaだけか?

・左ゴリラ
(今回不在)←ゴリラ言いたかっただけかとww
君のアクロバティックなコロコロ体当たりが見られなくて哀しかったっす(←これはもはや一種の身体を張った芸だなwww)

・成金金髪ゴリラ(←略してやっぱり「成金ゴリラ」)
一見、身体強そうなのにことごとくボール奪われてて驚いたw
厳しい位置での仕事なのは認める、しかしそのガタイでその取られようは寂しい。
結局は足元の技術なのねサッカーって。
それでも成金をつかおうとパスを出し続けたヤットに萌え~☆
ヤットボランチ⇒成金ゴリの「幻の北京ホットライン」を現実に見てみたいっす。

・はせべえ
守備では確実に効いてる。攻撃については若干精度が低いのが残念。
欧州リーグでプレイしているだけあって身体が強くドリブル&パス上手なので攻撃の切り札としてうまく機能して欲しい。ただし上がりすぎは禁物よ☆

・強力いなもと
アンカー役だったらしいけど・・・まったく存在感が・・・(いや、アンカーはそれでいいのか?)
強力なロングフィード一発お頼み申します!

・まっつん
オシャレプレーは封印してシンプルにプレーしていていいカンジ。
終盤のヤット⇒まっつんの鹿実ホットラインに燃え!!!
個人的にはここをもっと熟成させたいっ!

・しゅんすけ
さすがに視野が広い。(ヤットが下がったことと併せて)投入されて展開が変わった。
スペインでもがき苦しんでいる日々は貴方を成長させるはず。
日本の10番、(ちょっと陰気な)リアル翼クン。頼りにしてます☆

・ガチャ・・・じゃなかった(^^;ヤット
この人は調子の波がないね。読みの鋭い守備もキいてる。
アキレス腱痛をかかえながら、俊輔、ケンゴ不在の中、攻撃に守備にようやってましたわ。
いつもにもまして前に後ろに7番をみたような気がする。
腕を振り振りサイド陣への「あっち!」「そっち!」の指揮者ぶりも相変わらずw
半袖ユニに長ピチシャツ重ねるヤットスタイル。楚々とした動作で何気なく相手をいなす巧者ぶり。
ドリブルの後、べちゃっ!と倒されながらまっつんに出したスルーパス。
その後、ずっとピッチに倒れこみながら一連の動きを見守っていたお姿・・・すべてに萌え~☆
(ここだけ長えなww)

・おーくぼさん
MFとしては結構いい動き。パスセンスもあるように見える。だが君は本来ストライカーなのだぞ。野生の血を思い出せ!・・・とはいっても赤紙もらっちゃ困るけどww(これは岡ちゃんの使い方の問題か?)

・おかちゃん2号
シュート意識高いのがイイ。「○○フリーぢゃん!パスだせよ!」って思うときもあるけどFWはシュートしてなんぼだよね(^^;なんといっても和犬のような顔がかわいい。(←hakaの好みです)

・こーろき
速いのは認める。ただし、髪を切れ。いつも終盤投入が多いから、もう少し長い時間見てみたい。

・おかちゃん監督
4-3-3を試してみたのは評価。今度は底にはせべえをおいて、ヤット×イナのボランチでどうだ!
しかし俊輔&ケンゴ不在でメンバーは違えどフォーメーションいじってきたということは、オランダ戦で現コンセプトの限界を感じたのかな。試合とは関係ないがこの前どこかで読んだ岡ちゃん監督のインタビューのラストに「自然体でいけばいい」みたいなことが書いてあって笑えたwやっぱりボキャブラ被ってるわwww

・ソリー(←ジーノ@ジャイキリなら彼をこう呼ぶに違いない)こと反町さん(解説)
言ってる事はごもっともだが・・・歯切れ悪いなwwwリーガ解説の頃のキレのよさはどうしたwww
あと心なしかごもっとも成金に対して辛口www

・嫁に逃げられ傷心の本田さん(ピッチ解説)
嫁が彼に対してドSな態度に出る気持ちがなんとなくわかった。






http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200911150000/





*****





☆超!独断と偏見によるサッカー日本代表「アジア杯予選・香港×日本」。



◇佐藤寿06年以来のゴール/アジア杯予選(2009/11/18 日刊スポーツ)

>後半15分から交代出場したFW佐藤寿が、同30分に06年以来となる今年代表初ゴールを決めた。左の遠藤からの浮き球パスを頭でたたき込んだ。前半33分のMF長谷部のゴール後、試合はこうちゃく状態だったが、佐藤寿のゴールをきっかけに、流れが変わった。

 佐藤寿は「ここまで期待に応えられていなかったのに辛抱強く使ってもらい、ゴールという、目に見える結果を示したかった」と振り返った。






ヒサトきたああああ!!!


しかもヤットのアシストだああ!!!


ちゅ~かヒサト代表呼ばれてたのかww
ヒサト好きのhakaでも選手交代したときにやっと知ったぞwww>ヒサト招集

事情により
リアルタイムでは後半から見たこのゲーム

後半すぎても
香港相手に1点しか取れず(hakaの見に行ったホームゲームは6-0だったのに・・・)
いや~なムードが漂っていたコロに
ふわ~り⇒ずどん!と決めたこのゴールが
試合を決めたね

彰二で見慣れてるのもあるけど
やっぱりhakaはヘッドゴール好きだわ~
特にああいう首振ってコースかえるゴール好きだわ~

彰二ゴンやなーぎさーわに岡崎2号
そしてヒサト
日本代表FWは一重の鋭い目じゃないとね☆

(一時期は「ふたご座」じゃないとね、っていうのもあったなww)


はあ
それにしても
ヤット様のふんわりクロスの美しさよ

自身もトーゴ戦で使用しアシストにつながった
岡ちゃん直伝「アーリークロス大作戦」をせせら笑うように
ふんわりやまなりの美しいクロスを左足でピンポイントであげ
ヒサトのゴールを演出した

このクロスの前に
解説の無駄にイケメン・早野さんが
「アーリークロスといえばそればかりにこだわって一辺倒、・・・日本人の悪い癖なんですかね」
と選手らの単純さをぼやいていただけに
ヤっトのこの臨機応変な大人のプレイは光ったぜ☆

やわらかい弾道は
やわらかい思考そのもの
メッセージがこめられた実にヤットらしいクロス
長い滞空時間
虚を突くような、敵の呼吸を盗むような間
あらためて思うがヤットは
タイミング(をずらす)達人だわ

ま、考えてみればそもそも
「やっと」っていう愛称からして
タイミングずれてるしwww

トーゴ戦といい
このたびの香港戦といい
ヤットはなぜか体調万全じゃないほうが印象に残る仕事をする
ハンデやピンチが精度とモチベーションを高めるのか
限界まで追い込まれないとやる気が出ないナマケモノなのかw
やはりガチャピン永遠の5さいは
回路が違うわ

なんかもうこのヤットのビューティほークロスをみたら
おなかいっぱいになっちゃって
2点リードも手伝って
その後はニヤニヤまったり見ていましたら

久々の俊輔FK炸裂キター
「3点入れたら温存させる」のヤットの法則炸裂
PK取ったけどPK職人ピッチにいねええ
記録のかかった岡ちゃんに蹴らせたのはよい選択だぜ俊
(多分・・・職人居ても譲っていたかもしれない)
終わってみれば4-0で勝利していたのでした

でも試合内容はほめられたものではなかったぞ!
本気でベスト4を目指しているのならまだこれくらいで満足してはイカーン!!




◇【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ 香港 vs 日本】試合終了後の遠藤保仁選手(G大阪)コメント(2009/11/18 「J’S GOAL」HPより)

>●遠藤保仁選手(G大阪)
「(サイド攻撃について)サイドハーフの選手が下がって守備をしていた。できればもっとサイドから崩したかったんですが、難しかったです。
前半のうちにリードできましたし、もっと言うと前半のうちに試合を決めたかったですね。でもリードして後半に入れた。緩みはなかったが、精神的に有利になりました。
相手は最初から低いわけではなかったですが(低く引き始めても)慌てることなくやれました。
(ブロックを作る相手に対して)中から崩せればベスト。直線的にやれれば良いが、サイドから崩してクロスという形もやっている。そういうのを前半の最初からやれればよかった。行き過ぎるとカウンターを受ける事もありますし(バランスが大事)。
基本的にシンプルに裏を狙うときは狙おうとやっていました。
(アシストについては?)ニアにハセ(長谷部)がいて、ゴールを決めた時に3人くらい入っていたのは見えた。それがヒサトだったのかというのは確認はしていないです。
 GKとDFの間に入れるという事を意識して、一応、中の場所を確認しながらやりました。
(サイド攻撃の練習は生きたと)まあ、DFとGKの間にボールを入れるのは有効な事ですし、そういう意識は高まっている。前の人も反応してくれていますからね」



*****







イカ、その他ぼやきチックな感想。




・香港選手の髪型かっけーww古くせえwww

・ゴール裏の岡ちゃん監督の巨大似顔絵・・・怖すぎるww逆効果じゃねえのかアレwww

・はせべえ初ゴールオメ!毎回いいミドル打てども打てども入らなかったけど・・・あきらめずに続けてきてよかったね!レッズで優勝、ブンデスでも優勝・・・間違いなく君は「持ってる」。王道を歩む人独特のまっすぐな光を持っている。慢心することなく今のままストイックな姿勢で欧州でもまれて更に強くなれ。日本がベスト4にいけるか否かは君の今後の伸び具合にかかっているのだ。(・・・でもあまり前にばかり行ってヤットを後ろに縛り付けておくことのないようにね(^^;)

・寿人のゴール気持ちよかった!!ああいうヘッドゴール大好きだ!!アシストしたヤットのやまなりクロスも見事!あそこでアレを打てるからPKでコロコロできるのだなwwヤットトヒサト、ふたりで取った試合の流れを変える貴重な1点でした。

・俊輔、久しぶりにFK弾炸裂!hakaが見たホーム香港戦の時にくらべたら復調している感。リーガでの得点も近いか!?

・「3点差がついたらヤットは温存」の法則キタwwwそういえばヤットは怪我したんだっけ。好プレーに見ほれてすっかり忘れてたわ。

・で、その後にPKキタwww職人いねえwww

・岡ちゃん2号、代表ゴール記録オメ!!シュートをうたなきゃゴールは入らない。そんな当たり前のことを教えてくれる岡ちゃん2号かっけー。(いや、もはやあなたが1号だwww)

・右サイドはうっち~より右ゴリラだな。

・左サイドはこまぴょんよりも左ゴリラだな。

・打てども打てども・・・おおくぼさん・・・・・・・・・

・俊輔がボール持つと会場が沸くのはさすが!スーパーヒールバックパスが一本あったけど・・・ファンタジスタは何をしたかったのだろう・・・

・まっつんが妙に守備がうまくて笑えたw俊輔とはまた違う、独特のくねくね感wwwあんな無茶な体の使い方してたら腰も悪くなるわw一瞬、翼くんが降臨してたしwwしかもゴール前の攻撃ではなくサイドの守備でwww

・ヤット→まっつんの、狂った鹿実なパス交換(?)が頻繁に見られたので個人的には萌え~☆しかしこのふたりにはもっとゴールまでプレイしてほしいなあ。オシムジャパンのスイス戦の時みたいにさ。

・はえべえもやっとゴール決めたし・・・諦めずに打ち続けていけば、いつかは入るよ松井くん。(その前に代表はずされるとか言わないでwww)

・でもあんたの宇宙開発シュートどうなの・・・その弾道、冥王星まで届くわwww

・岡ちゃん監督・・・・もっと寿人を使っておくれ。

・香港のメガネ監督がヨンさまもどきにみえる件。

・ヤット・・・・敵の足、あからさまに踏みすぎですwww

・半袖×長袖シャツのヤット式重ね着ユニが選手間に蔓延してたぞww寒いからか?

・あがるつーりお、最終ラインを守るぼんばーとヤット・・・何このヤットの無駄使いwwチームの参謀をあんな場所においてどうするwww「自分勝手でやりっぱなしなB型(つーりお)をフォローする冷静なAB型(ぼんばー&ヤット)の図」そのまんまやないかwww

(ちなみにhakaはつーりおと同じB型、haka旦那はAB型です(^^;)





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